バーボンウィスキー大百科
バーボンウィスキーに魅せられ、飲み続けた銘柄は800種類を突破。そのテイスティング記録、思い出の銘柄、コラム、飲み歩き日記など、バーボンはもちろんアメリカンウィスキー全てに関するお話と魅力を語ります。
ブログ再開へ向けてと最近のバーボンについて
仕事や個人的な諸事情により長らくストップしていましたが、そろそろ再開させていきたいと考えています。この2年の間回数は減りましたが、バーボンは飲み続けています。過去のテイスティングノートのストックもあるし、まだ中途半端なシリーズもあるので、少しづつでも再開していきたいと考えています(一応、いまのところの気持ちは・・・)
最近のバーボンを味わって思うのは、年々レベルが下がってきていることです。特に幅広く流通されている銘柄は顕著に感じます。味わいに個性がなくなり、どれも同じような味わいに感じたりします。
元々バーボンはシングルモルトほど個性がないと言われてきましたが、少し前まではそれなりの個性もあったと思います。今の銘柄では正直、厳しいと思ってしまいます。とても残念な傾向です。
しかし、その一方で個性的なバーボン(アメリカンウィスキー)も出てきました。アメリカ本土でバーボンが見直され、シングルモルトみたいに色々な樽(た例えばワインの樽)で寝かしたものとかも出てきて、非常にユニークです。これは歓迎すべき傾向だと思います(あまりやり過ぎなければ)。色々ユニークな挑戦をしているバッファロートレース蒸留所やウッドフォード蒸留所には今後期待していきたいですね。
最近のバーボンを味わって思うのは、年々レベルが下がってきていることです。特に幅広く流通されている銘柄は顕著に感じます。味わいに個性がなくなり、どれも同じような味わいに感じたりします。
元々バーボンはシングルモルトほど個性がないと言われてきましたが、少し前まではそれなりの個性もあったと思います。今の銘柄では正直、厳しいと思ってしまいます。とても残念な傾向です。
しかし、その一方で個性的なバーボン(アメリカンウィスキー)も出てきました。アメリカ本土でバーボンが見直され、シングルモルトみたいに色々な樽(た例えばワインの樽)で寝かしたものとかも出てきて、非常にユニークです。これは歓迎すべき傾向だと思います(あまりやり過ぎなければ)。色々ユニークな挑戦をしているバッファロートレース蒸留所やウッドフォード蒸留所には今後期待していきたいですね。
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