バーボンウィスキー大百科
バーボンウィスキーに魅せられ、飲み続けた銘柄は800種類を突破。そのテイスティング記録、思い出の銘柄、コラム、飲み歩き日記など、バーボンはもちろんアメリカンウィスキー全てに関するお話と魅力を語ります。
8/1(土)今日のバーボン:バナナバー再び

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今日は会社の後輩と共に久しぶりにに明大前の「バナナバー」へ行きました。
昨年9月に行って以来なので、かれこれ1年近くブランクが空いてしまいました。
「時が経つのは早いな~」などと思いながら、店の扉を開けました。
今日は一人飲みでないため、最初はモルトを2杯を飲み、最後の締めでバーボンを注文!
今日のバーボンは・・・
●MARTIN MILLS 24yo 107P ※写真
(マーティン・ミルズ24年 107P)
私のお気に入りの銘柄のひとつ。ヘブンヒル原酒らしい濃厚でパワフルな味わいで、とても美味しい。1974年蒸留、1999年ボトリングで、私がバーボンを飲み始めたときはそれほどレアなボトルではなかったのですが、発売から10年近くもなるとかなり貴重なボトルです。しかも、値段も高騰しています。そんなマーティンミルズもここだと都内の他のバーの半値程度で飲めてしまうのがなにより嬉しい限りです。久々に味わうマーティンをじっくり堪能しました。
この「バナナバー」はブログでも何度か登場していますが、さすがに年を追うごとにマニアックなバーボンが少なくなっています。バーボンファンとしてはちょっと残念ですが、まだまだ貴重なボトルがあり、しかも安いというのが、貧乏サラリーマンにはありがたい限り!
ここにある貴重なバーボンを全部飲み干したいと思いました(笑)
※明大前「バナナバー」
バナナバー
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