バーボンウィスキー大百科
バーボンウィスキーに魅せられ、飲み続けた銘柄は800種類を突破。そのテイスティング記録、思い出の銘柄、コラム、飲み歩き日記など、バーボンはもちろんアメリカンウィスキー全てに関するお話と魅力を語ります。
8/8(土)今日のバーボン:”家呑み”でフィッツを味わう

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今日は自宅でバーボンを味わうことに。
というのも、先日久ぶりにオークションで落札したバーボンが届いたからです。
そのバーボンは私のお気に入り銘柄のひとつ「オールド・フィッツジェラルド・ボンデッド」です。
ボトリングは1993年なので、今から16年前のボトルです。
さて、そのお味はいかに・・・
今日のバーボンは・・・
●OLD FITZGERALD BIB 100P ※写真
(オールド・フィッツジェラルド・ボンデッド 100P)
現在はヘブンヒルに販売権が移っていますが、これは1993年のボトリングなので、1980年代後半に蒸留されたスティッツェルウェラー原酒です。開封してまもなくのせいか最初は酒質が堅い感じで、ややドライ。そのため、しばらくグラスに入れたままにして、その後味わってみると、まろやかになり、とても美味しい。香りも華やかで、甘い香りが広がってきます。まろやかになコクと濃い甘みがじわりと口に広がってきます。やはり、スティッツェルウェラー原酒は私の口に合うようで、落札して正解でした!
バーで飲む方が良い意味での緊張感もあり、貴重なボトルを飲む場合などは基本的に私はバーで飲むことにしています。ただ、最近は高級ではなく、且つ、好きな銘柄は自宅に2本くらいは常備し、寝る前のひと時にゆっくり味わうことも増えてきました。バーもいいですが、”家呑み”も良いものです。
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