バーボンウィスキー大百科
バーボンウィスキーに魅せられ、飲み続けた銘柄は800種類を突破。そのテイスティング記録、思い出の銘柄、コラム、飲み歩き日記など、バーボンはもちろんアメリカンウィスキー全てに関するお話と魅力を語ります。
8/11(火)今日のバーボン:懐かしのジョニードラム15年

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今日は久しぶりに中野の「ジョージアムーン」へ行きました。
前回の訪問は12月の上旬だったので、かれこれ8ヶ月ぶりの訪問となった。
きっと昨今のモルトブームでバーボンの数がぐっと少なくなっているんだろうな・・・と思っていたのですが、意外なことに見た感じバックバーは殆どバーボンでした。まあ、古いものがそのまま残っている感じでしたが、バーボンファンとしては嬉しい限りです。
最初にマンハッタンを飲み、最後の締めでバーボンを飲むことにした。
今日のバーボンは・・・
●JOHNNY DRUM 15yo 101P ※写真
(ジョニー・ドラム15年 101P)
なんとなくロックで飲みたい気分で、オールドウエラー7年と迷ったのですが、なんとなくこっちにしてみました。15年物のヘブンヒル原酒らしく、濃厚で焦げた樽香も感じも良く、中々美味しい味わい。さすがにロックだと最後のほうは水っぽくなってしまうのだが、バーでサクッとバーボンをロックで飲むのもいいものです。ふと、この時思ったのは「はて?この銘柄を最後に飲んだのはいつだったっけ・・・?」。思い出してみると、ちょうど私がバーボンを飲み始めた頃に一度だけだったのです。かれこれ7年ぶりの再会。今度はストレートでじっくり味わおうと思いました。
よ~く店内を見渡してみると、新しく入っているものもあり、米国でしか買えないエヴァンのボンデッドなど、かなりマニアックなボトルもあるので、私としては会社近くにバーボンが飲めるバーがあるのはありがたい限りでした。
※中野「ジョージアムーン」
ジョージアムーン
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